ジャパンカップダート

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秋のダート最強馬決定戦

ジャパンカップダートとは

ここへ画像の説明を記入して下さい 注目!東京から阪神へ
 ジャパンカップと並ぶダートの国際G1競走を望む声に応える形で、2000年に創設されたのがジャパンカップダート。第1回から07年の第8回まではジャパンCの前日に東京競馬場・ダート2100mを舞台に開催されていた(02年は中山競馬場ダート1800mで実施、04年はジャパンCと同日開催)。  08年の第9回からは、時期を1週繰り下げて12月の阪神開催の1週目に移行。阪神競馬場・ダート1800mと条件が大きく変更となった。同年から「ジャパン・オータムインターナショナル」の最終戦に指定されている。外国馬の出走は創設時は6頭までだったが、01年には8頭までに拡大された。

注目!国際競走とはいえ…
 記念すべき第1回を制したのはウイングアロー。同馬はこの年のフェブラリーSも制し、JRA賞最優秀ダート馬に選ばれている。第2回優勝はクロフネ。ウイングアローに7馬身差をつけ完勝。この時はアメリカからG1連勝中のリドパレスなど外国馬5頭が参戦していたが、これらを撃破しての勝利だった。外国馬が勝利したのは03年。フリートストリートダンサー(米)が圧倒的1番人気のアドマイヤドンをハナ差下した。  しかし、その後は外国馬による好走は途絶えている。好走どころか、10年からは外国馬の出走自体がなくなっている。ダート競馬の本場・アメリカからの強豪馬が来日していないというのが現状だ。その理由はいくつか考えられる。まず、開催時期がダート競馬の頂点・ブリーダーズカップクラシックの直後であること。また、日本とアメリカではダートの質が違うこと。さらに、阪神開催に替わり、右回り(アメリカはすべて左回り)が敬遠されている点が挙げられる。

注目!最強ダート馬決定戦
 国内における秋季のダート路線の王道は南部杯、JBCクラシック、ジャパンカップダート、東京大賞典と続く。しかし、4競走すべてに出走することは難しい。この中で一番賞金が高いのがジャパンカップダート。同レースを最大目標に置く陣営が多い。阪神開催に替わってからは08年はカネヒキリの復活。09年は前走で南部杯を制したエスポワールシチーが中央G1初制覇。そして10年、昨年とトランセンドが史上初の連覇を果たした。ここが国内最強ダート馬決定戦として位置づけられている。

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赤1)1番人気馬が堅軸
 人気別成績では、1番人気馬が【3.0.1.0】で複勝率100%。3着1回は08年のヴァーミリアンで、近3年は3連勝中。逆に、2番人気・3番人気の不振が目立つ。2番人気馬は【0.0.1.3】で昨年のエスポワールシチー3着のみ。3番人気馬は【0.0.0.4】で掲示板にすら載っていない。1番人気馬以外の優勝は、08年4番人気のカネヒキリ。  2着は5番人気馬が昨年のワンダーアキュートら2回、あとは7番人気馬・8番人気馬が1回ずつ。3着には、二ケタ人気馬が10年のアドマイヤスバルら2頭絡んでいる。1番人気馬が堅軸として、2着・3着に伏兵が絡むことが多い。

赤2)12頭中11頭が前走4着以内
 前走着順別成績では、前走1着馬が【2.2.2.7】で連対率30.8%、複勝率46.2%と高い。10年2着のグロリアスノアは前走武蔵野S1着だったが、本番では8番人気だった。また、前走1着〜4着までの馬が好走馬12頭中11頭を占めている。唯一の例外はカネヒキリ。前走武蔵野Sは9着だったが、直線で終始前が壁になる不利があった。

赤3)前走京都ダート1800m組が好相性
 前走レース別成績では、優勝馬は武蔵野S、南部杯、みやこS、JBCクラシックからそれぞれ1勝ずつ。なかでも、京都ダート1800mのみやこS組に注目。10年に新設された重賞だが、これまで【1.1.1.6】と好相性。10年優勝のトランセンド、11年2着のワンダーアキュート、3着のエスポワールシチーが好走している。前身のオープン特別・トパーズSからも09年2着のシルクメビウス(前走トパーズS1着)が出ており、前走・京都ダート1800mとは好相性。

赤4)馬体重10キロ以上増が穴
 ジャパンCダートの馬体重別成績を見ると、好走馬12頭はすべて460キロ以上。特に、500キロ〜539キロの範囲には好走馬9頭と集中している。近2年は1着〜3着まですべてこの範囲の馬だった。  前走からの馬体重の増減では、前走からマイナス3キロ〜プラス3キロの馬が【3.2.2.21】と好成績を残している。また、プラス4キロ〜9キロの馬は【0.0.0.15】と不振なのに対し、プラス10キロ以上の馬は【0.2.2.3】。昨年5番人気2着のワンダーアキュート、10年に8番人気2着グロリアスノア、11番人気3着のアドマイヤスバルなど二ケタのプラス体重の馬が近年穴をあけている。

【過去結果】ジャパンカップダート

【第13回】2012年12月2日(日) 5回阪神2日

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着順 14 ニホンピロアワーズ 12 ワンダーアキュート 9 ホッコータルマエ
的中馬券 3連単 165,230円 374番人気

好位から突き抜けたニホンピロアワーズがGI 初制覇を果たす  第13回ジャパンカップダート(GI)は、3年ぶりの優勝を目指すエスポワールシチーの逃げで始まった。レパードS勝ち馬ホッコータルマエや3連覇のかかるトランセンドが続き、前走JBCクラシックを勝ったワンダーアキュートは2つ目のビッグタイトルを狙って虎視眈眈。ダートではパーフェクト連対を誇る1番人気ローマンレジェンドは、ダート初参戦のトゥザグローリーとともに先行勢を見る形。武蔵野Sを制したイジゲン、ジャパンダートダービーの覇者ハタノヴァンクールは後方で機をうかがう。  古豪から目下6連勝中の上昇馬、さらには3歳トップクラスまで、頂点を争うにふさわしい好メンバーたち。  これら難敵を鮮やかに蹴散らしてみせたのはニホンピロアワーズだ。  1年前のこのレースではGI初挑戦で9着に終わっているニホンピロアワーズ。今年に関しても「これだけ強い相手の中でどこまでやれるかは半信半疑だった」と鞍上・酒井学騎手は言うが、昨年暮れの名古屋グランプリで重賞初制覇を果たしてからは充実ぶりを示していた。今季、名古屋大賞典と白山大賞典の勲章を加え、前走・みやこSでも勝ったローマンレジェンドとタイム差なし、クビ差の2着。大仕事の予感を漂わせながら、3〜4番手の外からスムーズな競馬でジワジワと前へ迫っていく。  ニホンピロアワーズにとっての課題は「抜け出しが早いとソラを使う」というゴール前だ。だがこの日は、それも杞憂だった。絶好の手ごたえでコーナーを回り切ると、直線に入ってからも持ったまま。残り200mでようやく追い出され、内で粘るホッコータルマエ、懸命に脚を伸ばすワンダーアキュートやローマンレジェンドらを力強く突き放していく。  最後は3馬身半差、酒井騎手が左手を突き上げながらゴールする圧巻のパフォーマンスで初のGI勝利をつかんだのだった。  ニホンピロアワーズだけでなく、大橋勇樹調教師は開業9年目、酒井騎手はデビュー15年目で初めて手にするGIタイトル。馬の充実ぶり、仕上げ、そして手綱さばき、三位一体でつかんだ、それぞれの栄冠である。

【第12回】2011年 12月4日(日) 6回阪神2日

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着順 16 トランセンド 9 ワンダーアキュート 6 エスポワールシチー
的中馬券 3連単 6,180円 15番人気

トランセンドが気迫の逃げ切りでダート王の座を死守  ジャパンカップダート(GI)では、2頭の王者の先行争いと覇権争いが注目を集めた。  単勝オッズ2.0倍の1番人気に推されたのはトランセンド。昨年のこのレースの勝ち馬であり、その後もフェブラリーS1着、ドバイワールドカップ2着、マイルチャンピオンシップ南部杯1着、そして前走JBCクラシック2着と、過去1年のダート路線を牽引し続けてきた“現王者”である。  2.8倍の2番人気がエスポワールシチー。一昨年このレースを勝ち、昨年のフェブラリーSも制した“前王者”だ。今年は3戦走ったJpnIで3着、2着、4着とビッグタイトルから遠ざかっているものの、前走のみやこSを圧勝して健在をアピール。王座奪還の可能性を十分に感じさせていた。  初ダートのシリウスSを2馬身半差で制した3番人気ヤマニンキングリーが、大きく離された13.8倍。つまりは2強の一騎打ち、食い込むとすればまだダートで底を見せていない馬だけではないか、オッズにはファンのそうした意識が表れていた。  ともに前へ行って持ち味を発揮する王者2頭。大外16番枠スタートのトランセンドに対してエスポワールシチーは6番枠、こちらが主導権を握るという見方も多かったが、ゲートが開くと同時に果敢に押して出て行ったのはトランセンドだった。 「行って負けるなら仕方ない。それだけのデキだし、前で競馬をしてこそ力を出す馬」  鞍上・藤田伸二騎手の気迫あふれる逃げがレースを先導する。もちろんエスポワールシチーもピタリとマーク、2番手で前を交わす瞬間を狙っている。  が、2強のランデブーは4コーナーまで。直線に入るとトランセンドがエスポワールシチー以下を突き放して独走態勢を築く。結局トランセンドはそのままゴールを駆け抜け、追い込んだワンダーアキュートと粘るエスポワールシチーの熾烈な2着争いに2馬身の差をつけて、レース史上初となる連覇を達成してみせた。  さすがは現王者、さすがは世界を驚かせた馬。一騎打ちではなく、自らの王制は絶対のものである。そうトランセンドが広く知らしめるレースとなったのだった。

【第11回】2010年 12月5日(日) 5回阪神2日

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着順 3 トランセンド 14 グロリアスノア 12 アドマイヤスバル
的中馬券 3連複 20,840円 63番人気

トランセンドが逃げ切りの勝利で初のGI タイトルをつかむ  外国馬の来日はなく、ダート・キングのエスポワールシチーも今秋はアメリカ遠征に重きを置いた。だが、昨年2着のシルクメビウスが悲願の戴冠に燃え、ヴァーミリアンとキングスエンブレムの兄弟対決が注目され、初ダートに挑むアリゼオが話題となり、紅一点ラヴェリータの奮闘にも期待がかけられて、ジャパンカップダート(GI)には楽しみなメンバーが十分に揃った。  これらを相手に1番人気を背負い、堂々の逃げを打ち、真っ先にゴールを駆け抜けたのがトランセンドだ。  3番ゲートから好スタートを切ったトランセンドは、外からバーディバーディやダイシンオレンジが並びかけてきても譲ろうとはせず、1コーナーできっちりとハナを奪う。ただし、前走・みやこSを逃げ切っているトランセンドだけに、後続からのプレッシャーが緩むことはない。ペースは落ちず、3コーナー過ぎには早くもバーディバーディが併走の形へと持ち込み、好位以下の馬たちも追撃体勢へ移った。トランセンドの鞍上・藤田伸二騎手の手綱も動き始めて、逃げ馬には厳しい展開にも思われた。  だがどうやら、見た目以上にトランセンドには余裕があったようだ。 「スピードのある馬だから、この馬の競馬をするだけ。リズムさえ保てれば、少しくらい時計が速くても大丈夫」  藤田騎手の自信に応えるように、直線でトランセンドは再加速。バーディバーディをねじ伏せ、グロリアスノアやアドマイヤスバルの差し脚も振り切り、上がり3ハロンを36秒6にまとめてゴールする。コースレコードまでコンマ4秒に迫る好タイムでのGI タイトル獲得だった。  この日に見せた走り、そして過去に2度レコードタイムを叩き出していることからもわかる通り、自らペースを作れる強さと圧倒的なスピード能力がトランセンド最大の持ち味。同じ武器を持つエスポワールシチーと対戦すれば、どちらが勝つのか。そんな夢もふくらむ新ダート王の誕生である。

【第10回】2009年 12月6日(日) 5回阪神2日

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着順 1 エスポワールシチー 12 シルクメビウス 9 ゴールデンチケット
的中馬券 3連複 32,660円 97番人気

4連勝&独走劇で、エスポワールシチーがダート界の頂点へ  ダートGI・JpnIで8勝を誇るヴァーミリアン、フェブラリーSを制したサクセスブロッケン、あるいは武蔵野Sを逃げ切ったワンダーアキュートやトパーズSを豪快に差し切ったシルクメビウスなど生きのいい3歳馬も揃ったジャパンカップダート(GI)。これらの強豪を押さえて単勝オッズ3.1倍、1番人気に支持されたエスポワールシチーが、その期待に応える圧勝でダート界の頂点に立った。  スタート直後、アメリカから参戦のティズウェイやワンダースピードとワンダーアキュートの兄弟も前へ行く構えを見せたが、1番枠発走のエスポワールシチーがコーナーワークを利して先頭へ。そこからこの馬の、勝利への逃走が始まる。  淡々とラップを刻み、向こう正面ではマコトスパルビエロが半馬身差まで一気に押し上げてきたが動じることはなく、たっぷりと余力を持って直線に入るエスポワールシチー。好位から中団で懸命に前を追うサクセスブロッケン、ワンダーアキュート、ヴァーミリアンらを突き放し、そのまま力強いピッチを緩めずにゴールまで駆け抜ける。最後は外から追い込んできたシルクメビウスとゴールデンチケットに3馬身半の差をつけて、堂々の勝利を果たしたのだった。  マーチS、かしわ記念、マイルチャンピオンシップ南部杯と3連勝中のエスポワールシチーだが、それは進化の過程に過ぎなかった。「これまで付きっきりで、いろいろなことを教えてきた」と佐藤哲三騎手。まだ若さの残るこの馬に、折り合いやレースへの集中力を叩き込んできた成果がこの勝利につながったのだ。  これでダートでは10戦8勝・2着1回。連対を外した1戦は、果敢に逃げてレコード決着から0秒2差の4着に粘ったフェブラリーSだ。その実績に加え、父はダートGI4勝のゴールドアリュール、母の父はタイムパラドックスなど砂の強豪を送り出してきたブライアンズタイムという血統も、進化を続けるレースぶりも、ダート王の称号を得るにふさわしい馬だといえるだろう。  世界へと夢のふくらむ、新たなチャンピオンの誕生である。

【第9回】2008年 12月7日(日) 5回阪神2日

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着順 10 カネヒキリ 5 メイショウトウコン 6 ヴァーミリアン
的中馬券 3連複 7,090円 18番人気

王者が鮮やかに復活! カネヒキリが3年ぶりにこのレースを制す  今年から阪神ダート1800mでおこなわれることになったジャパンカップダート(GI)。新生初年度にふさわしく、素晴らしいメンバーが顔をそろえました。  ヴァーミリアンとカネヒキリ、新旧“砂の王者”が出走。3歳にはサクセスブロッケンとカジノドライヴの両雄がおり、さらにはサンライズバッカス、ブルーコンコルド、メイショウトウコンといった実績馬もゲートに収まります。地方からはフリオーソ、海外からはティンカップチャリスとフロストジャイアントが参戦。米G1馬マストトラックは出走取消となったものの、残る15頭すべてが重賞ウィナー、全馬の獲得タイトル数は60以上という、実に豪華な陣容による一戦です。  この強敵たちを相手に、カネヒキリが復活の雄叫びをあげてみせました。  ティンカップチャリスの逃げを内からサクセスブロッケンが交わしたのが3コーナー。フリオーソも並びかけようとし、外からはヴァーミリアンとメイショウトウコンもスパートを開始、激しい争いとともに馬群は直線へと向かいます。  ここで抜け出してきたのがカネヒキリでした。5枠10番のスタートながらペースが上がった3コーナーで上手く内へと潜り込み、先行勢を見る位置で4コーナーを回ると、サクセスブロッケンとティンカップチャリスの間に生まれたスペースを一気に突いて先頭に踊り出ます。鞍上C.ルメール騎手の頭脳的な手綱さばきに応えて、カネヒキリはメイショウトウコンとヴァーミリアンの猛追を凌ぎ切り、1着でゴールを駆け抜けたのでした。  カネヒキリは2005年のこのレースをレコードで制し、翌年のフェブラリーSも勝利、ドバイワールドカップでは4着となるなど、一時代を築いた存在。その後、屈腱炎のため2年以上もの休養を挟み、前走・武蔵野Sでようやくの復帰を果たしていました。  その復帰戦では9着に敗れていましたが、一度叩かれたことで体調は一変していたのでしょう。自身が休養中のダート戦線を盛り上げてきた各馬をまとめて負かす、鮮やかな復活劇を完遂してみせたのでした。

【第8回】2007年 11月24日(土) 5回東京7日

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着順 7 ヴァーミリアン 11 フィールドルージュ 1 サンライズバッカス
的中馬券 馬連 1,350円 4番人気

これが王者の走り! 1番人気ヴァーミリアンが堂々の1着でダート界の頂点を守る  海外からはスチューデントカウンシル、キャンディデート、ジャックサリヴァンと重賞勝ち馬が3頭、公営からは3歳の雄フリオーソが出走したジャパンカップダート(GI)。中央勢も、4連勝中の3歳馬ドラゴンファイヤー、今年重賞3勝のメイショウトウコン、昨年の3着馬フィールドルージュ、安定した走りを見せ続けているワイルドワンダー、皐月賞3着のフサイチホウオー、フェブラリーS勝ち馬サンライズバッカス、マイルチャンピオンシップ南部杯を制したブルーコンコルドなど、充実の布陣で迎え撃ちました。  ダート王決定戦にふさわしい顔ぶれとなったこのレースで、特に熱い視線を集めたのがヴァーミリアン。昨年のジャパンカップダートでは休み明けということもあって4着に敗れましたが、以後、名古屋グランプリと川崎記念は6馬身差の圧勝、ドバイ・ワールド・カップでは4着に健闘、前走のJBCクラシックでは4馬身差完勝と、文句なくダート中長距離戦線の中心馬としてあげられる存在です。  そしてヴァーミリアンは、その視線を背に鮮やかな走りを見せてくれました。  勢いをつけて逃げたエイシンロンバードにキャンディデートやブルーコンコルド、フリオーソも絡んで息の入らない流れが作られたレース序盤から中盤。ヴァーミリアンはしっかりと折り合って中団のインコースを追走します。「スタートから最初のコーナー、向こう正面と、すべて上手くいった」と鞍上の武豊騎手。3コーナーから4コーナーも馬群の外に持ち出されながら回ったヴァーミリアンは、直線での手ごたえも十分。もうこうなれば、どこで抜け出すかだけの問題です。  馬群を割ってフィールドルージュが先頭に躍り出たのを見ると、ヴァーミリアンもトップギアへ。瞬く間に周囲を置き去りにし、粘るフィールドルージュを捉えてさらに1馬身4分の1突き放して、堂々の1着ゴールとなりました。  勝ち時計2分06秒7は、2年前のこのレースでカネヒキリがマークした2分08秒0を大幅に短縮するレコード。武騎手も、重賞250勝、GIは60勝、統一ダートGIでは20勝という大記録を達成。  王者が王者らしく、素晴らしいパフォーマンスを示して王位を守った一戦となりました。

【第7回】2006年 11月25日(土) 5回東京7日

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着順 4 アロンダイト 7 シーキングザダイヤ 15 フィールドルージュ
的中馬券 馬連 1,550円 7番人気

内から力強く伸びたアロンダイト、5連勝で砂の頂点に立つ!  創設以来初めて日本馬だけでおこなわれることになったジャパンカップダート(GI)。昨年の覇者カネヒキリや公営最強馬アジュディミツオーも不在となりましたが、悲願のGI獲りを目指すシーキングザダイヤ、交流GI連勝中のブルーコンコルド、復調を示すサンライズバッカス、ダート長距離に自信を持つハードクリスタルなど個性的な面々が集まり、白熱した戦いが繰り広げられました。  レースを制したのは3歳馬アロンダイト。これが8戦目ともっともキャリアの浅い馬でしたが、勢いと闘争心はメンバー中随一といえたでしょう。6月の未勝利戦から、500万下、1000万下、準オープンとダート戦で4連勝中。前走・銀蹄Sでは、いったん脚色を鈍らせながら、隣の馬を負かそうとしてさらに伸びるたくましさも見せていました。そのセールスポイントが、大舞台でも発揮されることになります。  4コーナーを回り切り、逃げるメイショウバトラーに襲い掛かる後続の馬たち。その中から抜け出してきたのがアロンダイトです。内ラチ沿いに好位から中団を追走し、直線でも最内を突いて先頭に立ちます。残り200mで外から伸びたシーキングザダイヤに並びかけられましたが、そこからの強さがアロンダイトの持ち味。546kgの巨体から闘争心を放出し、グっと再加速すると、1馬身4分の1突き放して先頭でゴールへと飛び込みました。 「夢に見ていたけれど、まさか実現できるなんて」と振り返ったのは、アロンダイトの鞍上・後藤浩輝騎手。第1回ジャパンカップダートではレース前に放馬、昨年は直前に骨折して休養を余儀なくされるなど、このレースを「憧れの舞台。でも、なかなか上手くいかなかった」と語りました。それだけに、勝利の喜びはひとしおだったのでしょう。ゴール後、何度も何度も天に向かって雄たけびをあげた姿が印象に残りました。  その後藤騎手の手綱に導かれて、これで5連勝、しかも重賞初挑戦で最高峰のタイトルを手に入れたアロンダイト。ダート戦にニューヒーローが誕生した瞬間でした。

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